利尻カラークリームが染まらない、という原因を調べてみました。
染まらないという人のレビューを見てると、特徴的なことを発見したのでまとめています。
口コミを調べてわかった染まらないという原因は
- 固くて太い髪質
- 放置時間が短い
- 塗れた髪に使った
- 使用量が少ない
- シリコン配合のヘアケアを使ってる
固くて太い髪質は放置時間を長めに
もともと固く太い髪質は染まりにくい傾向。
私は固くて太いので、美容院で染めた時も2倍くらい時間がかかってました。
基本の放置時間は10分ですが私は30分置くことで満足出来る仕上がりに。
刺激の強い成分が入ってないので、長く置いてもダメージは感じません。
放置してる間はスマホを見たり、家事をしたり有効に使ってます。
濡れた髪に使うと染まりにくい
間違った使い方の一つは、利尻カラートリートメントと同じような使い方をしてたから。
利尻カラートリートメントは、シャンプー後の濡れた状態で使うけどカラークリームは乾いた髪に使います。
塗れた状態では染まりにくいので注意。
使用量が少ないと染まりにくい
1回に使う量は多めにします。
私も長く持たせたいので、最初はケチケチ使って染まりが悪かったので反省・・・・
白髪が目立つところは全体にいきわたるように、何度も重ねて塗ることをおすすめします。
シリコン配合のヘアケアを使ってる
シリコンはコーティングの働きでツヤを与えてくれたりすべりが良くなります。
でも髪の表面がコーテイングされるため染まりの邪魔に。
いろんなシャンプーやトリートメントに入ってるので、知らず知らずに使ってるでしょう。
放置時間を長くしても量をしっかり使っても染まらないという場合は、愛用のヘアケア製品にシリコンが入ってないかチェック。
ヘアオイルやワックスなどにも入ってますよ。
シリコン製品を使ってたら、染める前にシリコンフリーのシャンプーで洗い乾かしてから使いましょう。
利尻カラークリームの口コミでわかった使い方
まず悪い口コミでデメリットや染まらない、という意見が使い方以外にもないか探してみましたが・・・・・。
アットコスメやアマゾンにはレビューの投稿がありませんが楽天とサスティの公式HPにありました。
利尻カラークリームの悪い口コミでわかったデメリット
- 基本の放置時間では染まりにくい
- シャンプー後に使ったら染まらない
- 生え際の根元が染まりにくい
- クリームを塗る準備が大変
- 手に色がつくと落ちにくい
以上がネット上で見つけた悪い意見です。
利尻カラートリートメントと違い、塗れた髪では染まりが悪くなるので必ず乾いた髪に使いましょう。
放置時間は10分ですが染まりにくい髪質の場合、長めにしたほうがいいですね。
頭皮に色がつかないように気をつけすぎると、根もとや生え際が染まりにくいことがあります。
また生え際や耳の周りには、事前に油性クリームを塗ったりビニール手袋の使用、という準備がきれいに仕上げるコツ。
ちょっと面倒ですが、あとで落すほうが大変なので必要なことですね。
利尻カラークリームの良い口コミでわかったメリット
- ナチュラルな仕上がり
- ムラが気にならなくなる
- うるツヤに仕上がる
- 抜けるのが気にならない
染めました!という仕上がりではなく、自然な印象っていいですね。
カラークリームは、髪の表面に染料をコーテイングすると同時に、キューテイクル補修でツヤをプラス。
ツヤがあると元気そうに見えますね。
悪い意見や良い意見を見てわかったことは、染まらない、というのは使い方を間違ったのが原因がほとんど。
固くて太い髪質はそまりにくいので放置時間を長めにしましょう。
私も固くて太い髪質。
美容院のヘアカラーはもちろん、市販のカラートリートメントで染まらなかった私は30分近く放置し満足できました。
利尻カラークリームとカラートリートメントの違いは5つ
どちらも同じヘアマニキュアタイプですが違いがあります。
利尻カラートリートメントと違う5つの点は
- 塗れた髪に使わない
- 高浸透カラー処方採用
- 価格が550円(税込)高い
- Wカラー成分を配合
- 色持ちキープ
以上の点が利尻カラートリートメントとの違いです。
高浸透カラー処方はカラートリートメントには、採用してないので定着度と色持ちキープ力に違いが出ます。
利尻カラートリートメントで染まらなかった・・・
という場合に一度は使ってみたいですね。
利尻カラークリームの最安値はこの販売店
なるべくお得に買えると経済的に助かります。
ポイントがある程度たまってる楽天ではいくらか確認してみると、定価でした。
おなじくamazonも定価で割り引きはいっさいありません。
ドラッグストアやスーパーなどの市販はあるか確認しましたが、実店舗での扱いはありませんでした。
現在の最安値は利尻昆布のサスティ公式サイト。
定価より1,100円(税込)OFFのキャンペーン中。
初回は送料が無料になるしプレゼントもついてくるので、お得ですね。
利尻カラークリームの類似品で迷ったもの
購入前にどっちにしようか迷ったヘアカラーは
口コミ評価が良かったし、一つで6役の多機能シャンプーだから。
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定期コースは継続の縛りはありません。
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RISHIRIA Furel(リシリアフレル)
利尻カラークリームの特徴
- 高浸透カラー処方を採用
- ヘアマニキュアタイプ
- 25種類の美容成分を配合
- ダブルカラー成分配合
- 選べる4つのカラー
- 6つのフリー
- 乾いた髪に使う
ヘアマニキュアタイプでなので髪の内部を脱色せず、表面とキューテイクルのスキマに染料をコーテイング。
だから市販のジアミン配合の白髪染めと、染まり具合を比較してはいけませんね。
市販の白髪染めは、キューテイクルを開いて色素を入れるのでダメージが起こることがあります。
ヘアマニキュアはキューテイクルを開かず、スキマに染料を導入するので髪のダメージが少ない。
コーテイングするときに25種の美容成分が、ダメージを受けた髪に潤いとツヤをプラスしてくれます。
高浸透カラー処方のおかげで従来のヘアマニキュアより色が定着しやすいというのです。
利尻カラークリームの使い方
基本的な使い方は3ステップ
1、生え際や耳周辺に油性クリームを塗る
2、ビニール手袋をし、乾いた髪に塗ったら約10分ほど放置
3、10分たったらビニール手袋をしぬるま湯で洗い流す
使い方で一番大事なのは乾いた髪に使うこと。
同じヘアマニキュアタイプの利尻カラートリートメントは、シャンプーした後に使いますがカラークリームは乾いた髪に使います。
使用前にシャンプーやトリートメントをしたり、濡れたままで使わないでください。
髪が塗れていると表面の水分が、キューテイクルのスキマをふさいで色の入りが低下します。
もちろんトリートメントやコンディショニング、リンスなども入りを低下させます。
とくにシリコン入りのヘアアイテムを使ってると、染まりを邪魔するでしょう。
シリコンの膜もキューテイクルのスキマをふさぐからです。
もし長期間シリコン入りのヘアアイテムを使ってた場合、乾いた髪に塗っても色が定着しにくいことがあります。
その場合はしばらく石けんシャンプーなどを使い、シリコンを落としておきましょう。
放置時間は約10分と書いてありますが、固くて太い髪質の場合は長めにした方がいいです。
私は固くて太い髪質なので若いころに美容サロンで染めたときに「色の入りが悪いですね」と言われ普通の人よりも時間がかかってしまいました。
だから利尻カラークリームでは長めに放置。
それと使い始めは、ケチケチせずにクリームをたっぷり使いました。
洗い流した後、塗れたままにしておくと衣服に色がうつってしまうことがあるのでドライヤーで
しっかりと乾かしておくことも大切です。
利尻カラークリームの成分について
髪や頭皮に負担にならないように成分を厳選してますが、自分にとって負担にならないとは限りません。
とくに敏感な肌質の場合は購入する前に苦手なものが、入ってないかチェック。
私も40代過ぎてから季節や体調で敏感になることがあるので、全成分を調べました。
確認すると植物から抽出した成分が多いなというのが第一印象。
植物エキスも合う合わないがありますから、油断は禁物です。
全成分:ベンジルアルコール、ポリアクリレート-13、DPG、ポリイソブテン、ベヘニルアルコール、 水添ポリイソブテン、エタノール、乳酸、セタノール、PPG-3カプリリルエーテル、エトキシジグリコール、 リシリコンブエキス、カホクザンショウ果実エキス、オレイルアルコール、ニンニク根エキス、 ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、 オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、 ローズマリー葉エキス、ゲンチアナ根エキス、ユズ果実エキス、ヤエヤマアオキ果汁、ボタンエキス、 アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD、 デキストリン、センブリエキス、カワラヨモギ花エキス、コンフリー葉エキス、加水分解ケラチン、 オタネニンジン根エキス、フェノキシエタノール、BG、ステアリン酸グリセリル(SE)、 セチル硫酸Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、 フィチン酸、オレンジラフィー油、乳酸Na、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート20、 香料、ウコン根茎エキス、ムラサキ根エキス、加水分解クチナシエキス、水溶性アナトー、黄4、赤227、黒401、橙205、紫401