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40代のロングヘアは老ける原因と言われる理由は3つあります。
40代でやってはいけない髪型と言われる原因をさぐり、対応できることをまとめています。
40代のロングヘアが老けて見える3つの原因
アラフォーのロングヘアは痛いって思われる原因は
- 見た目年齢とのギャップ
- ツヤやボリュームがなくなる
- 白髪ウネリが目立ってくる
見た目年齢とのギャップ
40代は顔の年齢サインが目立つころ。
顔に刻まれた溝や凹凸が多いほどヘアスタイルとのギャップが目立ち老け見えになってしまいます。
後ろ姿では髪がすごくきれいでも、前から見たらがっくり・・・なんてこともありますよね。
逆を言えば、顔のお手入れをしてハリのある場合は大丈夫。
髪も顔も日ごろのお手入れが大事。
髪のツヤやボリュームがなくなる
髪は女性の命と昔から言われていますよね。
特にロングヘアって女性らしさの象徴。
私はどちらかというと見た目が男っぽいので、せめてロングヘアで女性らしくと続けてきました。
本音をいうとたびたび美容院に行かなくていいし、邪魔なときは一つに束ねておけばいいのでラク。
でも最近、行きつけの美容院で「40代のロングヘアは注意しないとイタい」「髪自体が老け見えの原因になる」って言われビックリ。
私は思わず「なぜ40代過ぎのロングヘアはイタいの？老けて見える？」って聞いてみました。
かえって来た答えは
「ロングヘアーだからイタいのではなく、ボリュームとツヤがあるならいくつになっても似あいます。」
返ってきた答えは、長く伸ばすと、どうしても先がからまり摩擦で髪が痩せたり枝毛が増えるから。
私も毎朝からまってるのをブラシでとくのが大変です。
さらに年齢やストレスで抜ける本数が増え、1本1本が細くなりボリューム不足に・・・。
ヘアカラーやパーマなどの繰り返しでツヤもなくなります。
ツヤをキープするにはトリートメントや、ヘアパックなどの念入なお手入れが必須。
一気にツヤを取り戻せるとテレビで紹介された水素トリートメント。
都会のサロンに行けなくてもホームケアできるものがあります。
有名なのはテレビでも紹介されてことがあるミネコラですが、それより安い水素トリートメントがあります。
それが【h2 onest】
頭頂部のボリュームがなくなると全体的に寂しい印象。
とくに長い髪で一つにきっちり束ねてるとボリューム不足が目立つもの。
トップにボリュームをつくるスタイルにしましょう。
白髪やウネリが目立ってくる
ロングヘアにマイナスになるのが白髪。白髪ってどうしても、ウネってるものが多いのでまとまりにくい。
うねりの原因は、年齢を重ねることで頭皮の筋肉もハリ低下し、髪が出る穴の形にも影響します。
頭皮がハリ低下すると、穴の形が変形し髪ものウネリとなります。
頭皮のハリを取り戻すことが必要ですね。
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黒髪とボリュームをキープする成分
白髪予防で注目されている成分は
- ヘマチン
- メリタン
白髪の原因は黒髪の元が減少すること。
黒髪の元の働きをサポートをするのがヘマチンやメリタン。
ヘマチンはヘアカラーを長持ちさせ、頭皮や髪が弱る原因【活性酸素】を抑制する働きも期待できます。
ヘマチンと言えば「エポプレミアムヘマチン」があります。
エポプレミアムヘマチンとは
美容のプロがパーマやヘアカラーの後に使ってるヘマチンを、たっぷり配合。
エポプレミアムヘマチンは全国の美容室でも採用されてます。だから自宅でサロン級のケアができますよ。
公式サイトでお得なクーポン配布中
⇒エポプレミアムヘマチン公式サイトはこちら
メリタンも黒髪の元にダイレクトに働きかけるので予防には欠かせない。
白髪が目立ってくるころには、髪が細くなり抜けるなどでボリュームが少なくなっていきます。
メリタンはボリュームアップにもアプローチ。
ヘマチンとメリタンが配合されているシャンプー
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君島十和子さんのロングヘアーキープの秘密
奇跡の50代と言われる君島十和子さんは、50歳を過ぎても美しいロングヘア―をキープしてます。
十和子さんの本を読んだことがあるのですが、日ごろから髪のケアをこまめにやってる、と書いてありました。
でも十和子さんも40代になって髪の毛の老化を実感。
すぐに頭皮マッサージをこまめに続けてきたので、今でもきれいな美髪をキープしてるんですね。
それから年齢が高くなるたびに頭皮のケアに時間を多く使ってきたそうです。
君島十和子さんの頭皮ケアはヘッドスパマッサージ
君島十和子さんが美髪をキープするためにどんなことをやってるのか著書をみると、地肌を動かす頭皮マッサージをしてる、ということ。
頭皮マッサージはこまめにやるけど顔のマッサージは一切やらないそうです。
もちろん、シャンプー、トリートメントは厳選したものを使用し、めぐりを良くするブラッシングも欠かさない。
お手本にしたいですね。
頭皮マッサージをやったほうがいいと分かってはいても面倒。
だけどサロンや美容院でやってもらうと意外に高い・・・・・
でも専用のヘッドスパマシンが1台あれば家族みんなで使えるので便利。
頭皮だけでなく顔のフェイスリフトに使えるヘッドスパマシンは経済的。
アメリカで有名な頭皮ケアは【低出力レーザーマシン】を使うこと。
低出力レーザーはアメリカのFDAという日本の厚生労働省のような機関が、認可しています。
低出力レーザー治療器は日本でも購入できるので、自宅で好きな時にセルフケアができます。
日本で購入できる低出力レーザー治療器の通販を紹介。
アメリカ製の低出力レーザー治療器
アメリカは低出力レーザーの研究が盛んで進んでいます。
・ヘアマックス
・カピラス
・セラドーム
以上の中でアメリカのFDAに商品単体で認可されてるのが【ヘアマックス】
同じような性能でも価格がリーズナブル。
ヘアマックスでは期間限定で大感謝祭セールをやってるので、チェックしておきたいですね。
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ロングヘアにすると髪への負担が増加
ロングヘアは長く伸びるほど髪の毛同士の摩擦が生じ、枝毛や切れ毛が増加。
またシャンプーの後の乾かし方でも老けることがあります。
ドライヤーで乾かすときに髪が絡まってると摩擦が起こり、キューテイクルが剥がれる原因に・・・・・
ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントをしておきましょう。
意外だったのが寝て時も髪がからまりやすく、摩擦が発生。
寝るときは摩擦が起こりにくくなるように、キャップをかぶったりまとめ髪にしましょう。
60代の美魔女、大地真央さんは寝るときに髪の毛をギュッと
頭頂部で結んで寝るそうです。
真似しようと思います。
40代以上にはショートヘアが若見えでおすすめ
ロングヘアをとおしてた人が突然、ショートになると実際の年齢より若く見えに。
年齢が上がるとどうしてもボリュームダウン。
年齢を重ねると、さらにボリュームダウンが進行。
ロングにすると髪の毛の重みでトップがペッタンコに見えます。
ボリュームが少なくなると寂しそうな雰囲気。
逆にショットにするとトップにボリュームが出るので一気に若見えに。
そういえば、高い年齢層のウイッグでもトップをカバーするものが多い。
ロングヘアーの時にツヤがなくパサついて見えた髪も、ショートにすればそれほど目立たなくなります。
白髪を染めるのも簡単になるなどお手入れしやすくなって一石二鳥。
ロングヘアーが似合わなくなってきたな～と思ったり、お手入れが大変になってきたら思い切って短くするのもあり。
